飲み過ぎ食べ過ぎの治療
忘年会の季節です。
送別会の方もいらっしゃるのでしょうか。
そして年が明けるとお正月に新年会の季節ですね。
おつき合いの多い方になると忘年会が連日連夜ということも多いのではないでしょうか。
こういう内容のブログを書いていたら腰痛やぎっくり腰寸前の患者さんが多く来られました。
お気をつけ下さい。
症状によって治療を変えます
胃腸に食べ物がいっぱいですっきりしない、というときは代謝を上げて(胃腸の働きを整えて)出すべきものを出すように治療していきます。
胃がもたれるとか鳩尾(みぞおち)に痛みや不快感がある、というような場合は、胃に余り血が集まりすぎないようにして、胃痛を止めていくような治療を行ないます。
同時にお酒が余り美味しくない・食べ物を余り沢山食べられないようにするツボも選択しますので、暴飲暴食を避けることに繋がります。
アルコールが抜け切れないというような場合は、排尿を促すような治療になります。
おつき合いは大変で大切です
飲み過ぎ食べ過ぎにならなければ最善ですが、社会に出て色々な方々とおつき合いがあると、そうはいきません。
出来るだけセーブして飲み過ぎ食べ過ぎにならないように出来ればいいのですが、もしどうしてもそういう状況が避けられないという場合は、鍼灸治療をお試し下さい。
それでも無理をなさらないように御自愛下さい。
ルールを守って楽しい飲み会に
当然ですが、急性アルコール中毒になって命にかかわりますから、お酒の強要はいけません。
未成年の飲酒も法律で禁じられています。
もちろん、飲酒運転もいけません。
楽しいお酒を飲むようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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