今日は5月27日です。レイチェル カーソン 生誕 107 周年だそうです。
皆さんは「沈黙の春」を読まれたことはありますか!?
レイチェル・ルイーズ・カーソン(Rachel Louise Carson、1907年5月27日 – 1964年4月14日)は、アメリカ合衆国のペンシルベニア州に生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者です。
(1960年といえば私が生まれる前の話になります。)
彼女はアメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究しました。
農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなったそうです。(Wikipediaから引用)
日本の農薬や食品添加物の規制は欧州に比べるとかなり緩いそうですし、中国や韓国から輸入される食材にはかなりの農薬が含まれているとか、衛生管理がされていないという話しも聞かれます。
先日図書館で借りた書籍に「農薬・添加物はわが家で落とせた 最新版 (青春新書PLAYBOOKS) [新書]増尾 清 (著) 」というものがあります。
この機会に農薬や添加物のことを勉強してみてはいかがでしょうか。
レイチェル・カーソンについて(Wikipedia)